• DataUsのある新しい日常

STORY 04

DataUsのある新しい日常

毎朝の通勤電車で、私はスマホを取り出し、DataUsを開くのが習慣になっている。
許諾した企業のリストには、長年愛用しているメーカーや、よく利用するサービスが並んでいる。
今日もいくつかの企業からオファーが届いていた。

「へー、この会社も私のデータをみたいんだ・・」

自分のデータを提供するなら、信頼できる企業に使ってもらいたい。
今は、DataUsのおかげで、どの企業にどんなデータを提供するのか、自分で選べるようになった。
しかも、その対価として月に数万円の副収入が得られる。
このお金は、子どもたちの教育資金に回したり、家族でキャンプに行くときのキャンプ用品を買ったりするのに使っている。
DataUsを使い続けることで、家族との時間がより充実したものになった。

画面をスクロールしながら、新しいオファーを眺め、提供するかどうかを考える。

データをどう使うか選ぶのは、もう企業ではなく、私自身なのだ——

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